一人暮らしをした時に購入した「関孫六」の三徳包丁とペティナイフ。
もう毎日スタメンの12年選手です。
ほぼ毎日の自炊で12年使ったレビューを記事を書きました。
【レビュー】「関孫六」の包丁を12年使ってみた感想
関孫六の商品を扱っているのは、岐阜県関市にある貝印株式会社です。
包丁のほかに、ハサミや爪切りなどの刃物を作られています。
1908年の創業で歴史も長く、国内生産なので品質は間違いないです。
メリット
スタイリッシュなデザイン
刀身から柄までをオールステンレスにした一体構造がスタイリッシュでオシャレです。
ステンレスなので、傷は付きやすいですが、それは味だと思っています。
ハンドル部分
多くの包丁は、ハンドル部分が木製です。
木製ハンドルは、手になじむ感じが好きですが、乾きにくくカビやすいと思ってやめました。
ふきんで拭けば、すぐに収納できるのがいいですね。
ただ、一体構造のハンドル部分は、冬めっちゃ冷たいです。笑
お手頃な価格
一体構造ステンレス包丁で有名なメーカーの「藤次郎(とうじろう)」、「GLOBAL(グローバル)」、「ヘンケルス」。
これらと比べれば、お手頃価格です。
デメリット
衝撃に弱い
ちょっとの衝撃で欠けてしまうことがあります。
落としたり、移動したときにぶつけないように気を付ければ問題なしです。
【レビュー】「関孫六」の包丁を12年使ってみた感想
最後までお読みいただきありがとうございました。
正直、12年使ってもまだまだ活躍する包丁なので、デザインなどは変わっていますが、オススメします!