念願だったパタゴニアの「ウルトラライト ブラックホール トートパック」を手に入れました！
パタゴニアの公式オンラインショップでは、完売アイテムです。（2022年2月22日現在）
「ウルトラライト ブラックホール トートパック」は、人気の「ライトウエイト トラベル トートパック」の新モデル。
容量が増えたり、機能面でもバージョンアップされ、10箇所も変わっていました。
私が普段使っている新旧モデルを比較して、こんな悩みを解決していきます。
【パタゴニア】旧モデルのトラベルトートと新モデルのブラックホールを比較レビュー
旧モデルの「ライトウエイト トラベル トートパック」、
新モデルの「ウルトラライト ブラックホール トートパック」を比較していきましょう。
| 旧モデル | 新モデル | |
| ライトウエイト トラベル トートパック | アイテム名 | ウルトラライト ブラックホール トートパック |
| 48808 | 品番 | 48809 |
| 22L | 容量 | 27L |
| 397g | 重さ | 370g |
| 8色 | カラー | 8色 |
| 高さ42 × 幅25 × 奥行き15㎝ | サイズ | 高さ40 × 幅27 × 奥行き21㎝ |
- 容量が22L→27Ｌに
- ウエストベルトがなくなる
- リュックの中にベルトを採用
- 重さが397g→370gになり軽量に
- ショルダーベルトのバックルが変わる
- 開口部が広くなり、しぼれるようになる
- パッカブル（収納袋）のデザインがシンプルに
- 背中のクッションパッドが取り外せるようになる
- 正面外側のポケットが、縦ファスナーから横ファスナーになる
- 両サイドのメッシュポケットが深くなり、ストラップがなくなる
①容量が22L→27Ｌに増えた
5Lの容量アップは、嬉しいですね。
1泊2日の旅行や多めに買い過ぎたお土産もしっかり入ります。
洋服を入れてみると・・・
- Tシャツ3枚
- カットソー2枚
- デニム
- スウェット
- チノパン
メンズ・Lサイズの衣類8枚をそれぞれのリュックに入れてみました。
②ウエストベルトがなくなる
ウエストベルトは使う頻度が低いです。
なくてもいいので、スッキリしましたね。
③リュックの中にベルトを採用
新しく加わったのが、リュックの上部のベルトです。
使い方が不明ですが・・・
わかりやすいように、フェイスタオルをベルトで留めてみました。
④重さが397g→370gになり軽量に
容量が増えたのに、重さが27g軽くなったのは、企業努力ですね。
軽くなっても、丈夫なナイロン製なので安心です。
⑤ショルダーベルトのバックルが変わる
リュックからトートに変える時に、旧モデルのバックルの外し方にいつも苦労していました。
新モデルなら、ワンタッチになりノーストレスになりましたね。
⑥開口部が広くなり、しぼれるようになる
開口部が大きくなると、物の出し入れがスムーズになりました。
また、絞れるとしっかり固定できて中身が出てこないので安心です。
⑦パッカブル（収納袋）のデザインが変わる
旧モデルのデザインも好きでしたが、新モデルはシンプルになりました。
ここの部分の糸や生地もなくなり、プリントになり軽くなりました。
⑧背中のクッションパッドが取り外せるようになった
背中のクッションパッドが取り外せると、洗えます。
背中側には、結構汗をかきますからね。
⑨正面外側のポケットが、縦ファスナー（横から入れる）→横ファスナー（上から入れる）になった
外側のポケットもよく使うところです。
縦ファスナーだと、たくさん入れてしまうと中身が出てしまう心配があったので、
上から入れるファスナーに変更になり、安心してファスナーの開閉ができるようになりました。
⑩両サイドのメッシュポケットが深くなり、ストラップがなくなった
なるべくペットボトルを買わずにマイボトルなので、両サイドのメッシュポケットは重宝します。
ポケットの深さが、約2㎝深くなっています。
【パタゴニア】旧モデルのトラベルトートと新モデルのブラックホールを比較レビューのまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
