秋冬シーズンには、パタゴニアのフリースが毎年大人気のアイテムになっていますね。
公式サイトでは、もう完売しているサイズもちらほらと。
気になる方は、要チェックです!
今日は、パタゴニアのタグ雪なしについてブログを書いてみました。
パタゴニアの雪なしタグのフリース
古着屋さんで見かけたことがあるパタゴニアの雪なしタグのフリース。
ヴィンテージファッションを楽しむ方にも大人気の雪なしタグです。
タグの誕生
1973年に、荒れ模様の空、フィッツ・ロイ山をかたどったギザギザの稜線、青い海を組み合わせたロゴを作成しました。
雪なしタグの年代は
雪なしタグは、1992年~1994年のわずか2年の間しか製造されていないタグです。
また「Ⓡ」も省略され、「⦿」になっています。
フィッツ・ロイ山とは
アルゼンチン南部とチリとの国境をなすパタゴニア地方、アンデス山脈にある山。
標高は、3,405メートル。
1981年に世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部となします。
南極大陸、グリーンランドに次ぐ世界第3位の規模を誇る氷河地帯でもあるので、
5~10月は雪に閉ざされている地域です。
パタゴニアの雪なしタグのフリースのまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
現モデルのフリースもいいですが、雪なしタグのフリースもお洒落になるので、
古着屋さんに行った際には、探してみてください!
パタゴニアをさらに知りたい方向けの本はこちら。
新版 社員をサーフィンに行かせよう パタゴニア経営のすべて [ イヴォン・シュイナード ]