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加湿器で気化式選ぶならPanasonicで間違いない!

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加湿器の購入を考えてる方へ。

年末年始のセールや初売りで狙いたい家電のひとつに加湿器があると思います。

気温が下がって寒さが強くなると、湿度も下がってきます。

日々の体調管理に絶対に必要になるのが、加湿器です。

 

加湿器で気化式選ぶならPanasonicで間違いない!

Panasonicの加湿器で、

「FE-KXT07-W」がオススメです!

電気屋さんで購入して、2ヶ月くらい毎日使用した感想を書いていきますので、

参考にしてみてください。

デザインがおしゃれ!

なんと言っても、第一印象って大事ですよね!

このPanasonic加湿器「FE-KXT07-W」は、シンプルで部屋のインテリアを邪魔しないのがいいところ。

加湿器の方式は4タイプある

気化式

しくみ

水を浸透させたフィルターにファンで風を当てて、気化させながら加湿する。

ヒーターがないので、消費電力を抑えられる。

メリット

・電気代が安い。
・雑菌を放出しない。
・小さな水蒸気粒子として放出。

デメリット

・大量の風で加湿するため、運転音、本体サイズが大きい。

ハイブリッド式(加熱気化式)

しくみ

水を浸透させたフィルターに温風を当てて、気化させながら加湿する。

温風を作り出すのにヒーターとファンを使う。

メリット

・雑菌を放出しない。
・すばやく、うるおう。

デメリット

・電気代がかかる。

超音波式

しくみ

超音波の振動によって水を霧状にして、ファンで空気中に放出して加湿する。

ヒーターレスで消費電力が少ないのが特徴。ただし、除菌機能がないモデルは、

水中の雑菌も空気中に放出してしまう。

メリット

・電気代が安い

デメリット

・水中の雑菌や汚れをそのまま放出する。
・まわりの家具などを濡らしたり、白い粉がついたりする。

スチーム式(加熱式)

しくみ

ヒーターで水を加熱して蒸発させ、その湯気をファンで空気中に放出して加湿する。

ヒーターを使うため消費電力は上がる。

メリット

・雑菌を放出しない。
・すばやく、うるおう。

デメリット

・電気代がとてもかかる
・湯気が結露したり、加熱部に白い粉がつく。

Panasonicの㏋を参考に。こちらです。

気になる電気代

気化式は、1ヶ月の電気代は、約53円

(1日8時間運転 × 30日。電気代は新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算したもの。

すごく経済的で安いですよね~

ちなみに、ハイブリッド式は、約1,166円

スチーム式は、約2,806円

電気代が気になる方は、気化式を選ぶといいですね!

気になる音は。

気化式は、大量の風で加湿するため運転音が大きいと、先ほど説明しました。

しかし、「静かモード」があります。

「静かモード」にすると、ごく静かな運転音は15dB。

図書館の静かさは、40dB。ささやき声は、30dB。

全然問題ないです!

さいごに

国産メーカーであるPanasonic。

安心して使えるのが一番いいですよね。

シンプルなデザインでお洒落に見え、お財布にもやさしく、雑菌を出さない。

購入を迷っている方のお手伝いができれば幸いです。。。