書評 PR

もしかしたら痔?と思ったときに読むべき本は平田雅彦先生の「自分で痔を治す方法」

本屋さんで偶然に目に入った本が「自分で痔を治す方法」(平田雅彦)でした。

私自身も数十年前に、「これは痔っぽいな」という症状があり、人生終わったと思った時がありました。

ですが、毎日残業のデスクワークを辞め、転職したら痔のことはもう忘れていました。

ストレスが痔の原因の一つでもあると、本書で知りました。

本書を読んで、人に教えたい5つの内容

  • 痔は、「切らなきゃ治らない」はウソ
  • 痔は手術しないで治すのが世界の主流
  • 何よりも大事なのは、3か月間の生活習慣の改善
  • 痔の自覚症状があるのは、日本人の3人に1人。国民病。
  • 自然治癒力を引き出すことによって、痔を始めとする多くの病気がよくなる

 

もしかしたら痔?と思ったときに読むべき本は平田雅彦先生の「自分で痔を治す方法」

本書の内容は、マンガから始まります。

痔の原因には、8つのタイプがあり、痔克服ストーリーでわかりやすく描かれています。

8つのタイプは、便秘タイプ、下痢タイプ、運動不足タイプ、飲酒タイプ、出産後タイプ、冷え性タイプ、ストレスタイプ、整理タイプ。

私は、便秘タイプとストレスタイプでした。

なぜ痔になるのか

まずは痔の原因から知る必要がありますよね。

私は便秘などで硬くなった便のせいだと思っていましたが、他にも原因がありました。

本書から抜粋しました。

「なぜ痔になるの?」(94ページ)

4本足の動物は、心臓とお尻の高さがほぼ同じ、大きな力を加えなくても、お尻の血液が心臓に戻っていきます。

これに対して、人間は心臓がお尻より高い位置にあるので、お尻から心臓へ血液を戻すのに大きな圧力が必要です。上体の重さもお尻にかかります。このため、人間の身体の構造自体、お尻はうっ血しやすくなっています。

また肛門まわりにある括約筋と粘膜だけではピタリと閉じません。1mmくらいの隙間ができてしまうのです。その隙間を埋めているのが、筋繊維や動脈、静脈が網の目のように集まっているクッション組織。これがあるために便がガスがもれません。

(略)

体の構造に加えて、加齢や生活習慣が引き金となり、肛門に炎症やうっ血を起こして痔を発症してしまうというわけです。

デリケートにできているお尻が、老化とともにダメージを受けやすくなって、炎症を起こしやすくなるのは仕方のないこと。痔は誰にも起こりうる病気なのです。

痔は「切らなきゃ治らない」はウソ

私も痔で病院に行ったら、すぐに切られると思ってました。

世界のスタンダードは、「痔は手術しないで治す」が常識。

日本の医療制度上、手術しなければ病院の経営が成り立ちにくいという現状もあるそうです。

患者さんファーストではないのが残念だと思ってしまう。

何よりも大事なのは、3か月の生活習慣の改善

著者の平田雅彦先生の病院では、3か月後に手術の有無を決める治療法。

生活指導と投薬の経過を見たうえで判断するのが通常の診断です。

体の細胞が入れ替わるのは、3か月で改善できる可能があります。

痔を自分で治す方法

原因だったストレス、便秘、下痢、運動不足、アルコール、冷えからの痔にならないように詳しくアドバイスがされています。

もしかしたら痔?と思ったときに読むべき本は平田雅彦先生の「自分で痔を治す方法」のまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。