新生活の準備の時期になってきました。
やること、決めることが多く、環境変化が大きい季節です。
大学生の皆さんは、もう新学期の準備はできてますか?
絶対に必要になるアイテムが、リュックです。
大学生に選んでほしいリュックは、アウトドア ブランドが一番最強なんです!
おしゃれな大学生に使ってほしいリュックは、アウトドアブランドで!
教科書やパソコン、バイトの道具など、荷物が多い学生は絶対にアウトドアのリュックがオススメです!
重たい荷物を楽に長く背負えるのは、リュックしかありません。
容量や耐久性、防水性など、考えないといけないところがたくさんあって、買って損はしたくないですよね。
また、ファッション性も重視したいところ。
今回は、その選び方とネットショッピングできるオススメ人気商品を紹介します。
アウトドア ブランドのパタゴニア、ノースフェイス、アークテリクスなど、メンズやレディースに関係なく使える商品です。
ぜひ参考にして、お気に入りのリュックを見つけてくださいね!
通学用のリュックの選ぶ基準は?
お店に足を運んでも、多くのリュックが売られていて、どれを選んでいいかわからない。
そんなことよくありますよね。
以下のポイントさえおさえておけば大丈夫です!
容量は、20~30Lが目安。A4対応のものを選ぼう
リュックに入れるものは、教科書やパソコン、サークルの道具などが無理なく入るように、容量は、20~30Lを目安に選ぶといいでしょう。
このくらいの容量だったら、帰りに買い物して商品を入れることも可能です。
リュックにサイズはあるの?
リュックには、フリーサイズ表記がほとんどです。
標準的な体型な方であれば、リュックのサイズは気にしなくていいでしょう。
アウトドア ブランドのリュックは、ベルトでしっかり調整できるので大丈夫です。
丈夫なものが最適
教科書やパソコンをたくさん収納しても、しっかり重みに耐えられるのものを選ぶことも大切です。
厚みのある生地や耐久性を考えたリュック選びが大事になってきます。
例えば、スーパーの袋とIKEAの袋。しっかり編みこまれたものは丈夫で疲れませんよね。
で、ポイントは、「背中の部分」と「肩の部分」。
正確な名所は、「背面パネル」と「ショルダーストラップ」です。
安定感を高めたい方は、ショルダーストラップを固定する「チェストストラップ」付きがオススメです!
開け閉めがしやすく、PCやタブレットが入る
大学生も、一人1台ノートパソコンを所持してる方もいます。
リュックにも、ノートPCやタブレットを収納できる専用スリーブ付きがあります。
専用スリーブ付きポケットは、内側が柔らかい素材のために、大事なPCやタブレットを衝撃から守ってくれます。
防水性や撥水性はどうする?
4年間の大学生活で、必ず急な雷雨や大雨に濡れることはあります。やはり中身は濡らしたくないですよね!
生地だけ防水性があっても、ジッパーや縫い目からも雨が染み込んでしまうことも。
止水ジッパーを使ったものや縫い目まで防水されているものを選ぶとより安心ですね。
防水性、撥水性のあるものは、汚れにくいので、綺麗な状態で使えるのはメリット!
雨の日のアドバイスとしては、ビニール袋やジップロックなど準備しておき、
絶対に濡らしたくないものは、すぐに入れる方法もあります。
あと、雨が降ったら体の前でリュックを背負って、傘をさす。体の前は、一番濡れないところです!
さて、ここからリュックを紹介していきます!
それぞれのブランドで2種類のリュック、容量は20リットル~、30リットル~を中心にピックアップしました。
パタゴニア Patagonia
アパレル関係だけでなく、環境問題にも真剣に考え活動しているパタゴニア。
ショップに行くと、海のイメージが強いお店ですね。
「クラシック レトロX ジャケット」や「バギーショーツ」がよく売れて有名ですね!
そのパタゴニアで紹介したいリュックはこちらです。
レフュジオ・パック 28L
2つのメインコンパートメントと外側の1つのポケットで日常の雑事を管理するのに最適な、定番の中型バックパック。
商品名 | レフュジオ・パック 28L |
---|---|
金額 | 12,650円(税込み) |
製品番号 | 47912 |
容量 | 28 リットル |
重量 | 0.66 kg |
サイズ | 高さ49×幅31×奥行21cm |
カラー | 8色 |
原産国 | ベトナム |
素材 | 頑丈な平織りの630デニール・ナイロン100% |
ポリウレタン・コーティングでDWR(耐久性撥水)加工済み | |
チェストストラップ | あり(調整可能、取り外し可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | 通気性あるメッシュ |
専用スリーブ付き | あり(15インチまでのノートPC) |
内側ポケットあり、充電器やコードなど入る |
パクサット・パック 32L
世界旅行にも日常の通勤/通学にも完璧な整頓機能を提供する、パタゴニア製品の中で最大サイズのデイパックです。
商品名 | パクサット・パック 32L |
---|---|
金額 | 16,500円(税込み) |
製品番号 | 48046 |
容量 | 32 リットル |
重量 | 0.86 kg |
サイズ | 高さ51×幅31×奥行23cm |
カラー | 4色 |
原産国 | ベトナム |
素材 | 頑丈な平織りの630デニール・ナイロン100% |
ポリウレタン・コーティングでDWR(耐久性撥水)加工済み | |
チェストストラップ | あり(調整可能、取り外し可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | 通気性あるメッシュ |
専用スリーブ付き | あり(15インチまでのノートPC) |
ザ・ノースフェイス THE NORTH FACE
アウトドアブランドでありながら、都市型のユーザーにもうまくマッチングしているノースフェイス。
「アルパインライトパンツ」や「バルトロライトジャケット」がよく売れ有名ですね!
ホットショット クラシック 26L
THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実した、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なバックパックです。
背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保。
15インチまでのノート型PCとタブレットスリーブを内臓し、収納式のウエストベルトを採用。
摩耗しやすいボトム部分には、1,680デニールのバックセイバーボトムを採用しています。
1日分の荷物がしっかり入る26Lの容量です。
商品名 | ホットショットクラシック |
---|---|
金額 | 17,600円(税込み) |
製品番号 | NM72006 |
容量 | 26 リットル |
重量 | 1.13 kg |
サイズ | 高さ51×幅33×奥行20cm |
カラー | 19色 |
原産国 | ベトナム |
素材 | 420 Dナイロン |
1680 Dナイロン | |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | 通気性あるメッシュ |
専用スリーブ付き | あり(15インチまでのノートPC) |
ビッグショット クラシック 32L
ホットショット クラシック 26Lの大きいバージョンです。
違うところは、17インチまでのノート型PCとタブレット(スリーブを内臓し、収納式のウエストベルトを採用。ビッグショット クラシック 32L
商品名 | |
---|---|
金額 | 18,700円(税込み) |
製品番号 | NM72005 |
容量 | 32 リットル |
重量 | 1.27 kg |
サイズ寸法 | 高さ55×幅35×奥行25.5cm |
カラー | 17色 |
原産国 | ベトナム |
素材 | 420 Dナイロン |
1680 Dナイロン | |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | 通気性あるメッシュ |
専用スリーブ付き | あり(17インチまでのノートPC) |
アークテリクス ARC’TERYX
カナダのノースバンクーバーで生まれたアークテリクス。デザイン、職人技、そして製品のパフォーマンスに極限までこだわります。
アークテリクスの狙いは、究極の状況でユーザーに最高のパフォーマンスを発揮できる自信を与えるアパレルと装備を作ること。
名前の由来は、空を飛ぶための羽根を進化させた最古の爬虫類、アルケオプテリクス (ARCHAEOPTERYX LITHOGRAPHICA = 始祖鳥) 。
「マウンテンパーカーのガンマ・シータ・アトム」がよく売れて有名ですよね!
個人的には、ブランドのロゴが好きです。
アロー 22 バックパック
商品名 | アロー 22 バックパック |
---|---|
金額 | 29,700円(税込み) |
製品番号 | 24016 |
容量 | 22 リットル |
重量 | 1.03 kg |
サイズ寸法 | 高さ55×幅30×奥行25cm |
カラー | 2色 |
原産国 | ベトナム |
素材 | 420d コーデュラナイロン 6.6バスケット織り |
210d ナイロン織り | |
対候性と耐久性に優れたナイロン素材をストラテジックに採用したハイブリッド構造 | |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | 快適な背負い心地の高くなったバックパネル |
専用スリーブ付き | あり(15インチのノートPC) |
アローは、16 リットルのサイズもあります。女性にいいかも。
マンティス 32 バックパック
商品名 | マンティス 32 バックパック |
---|---|
金額 | 20,900円(税込み) |
製品番号 | 25814 |
容量 | 32 リットル |
重量 | 1,01 kg |
サイズ寸法 | 高さ53×幅32×奥行30cm |
カラー | 3色 |
原産国 | フィリピン |
素材 | 420d HD ナイロン織り |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | 2つあり(ウオーターボトルが入る) |
背面パネル | フレームシートとアルミステーを備えたパッド入りバックパネル |
専用スリーブ付き | あり(17インチのノートPC) |
マンティスは、26 リットルのサイズもあります。
グレゴリー BREGORY
1977年にサンディエゴにウェイン・グレゴリー氏がバックパック専門の会社である「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社を設立しました。
彼は、14歳の時に完成度の高いバックパックを自作したことをきっかけに工場勤務やフリーデザイナーとして技術や知識、
経験をさらに高め、今日に至るまで革新的で人間工学に基づいたパックを製造してきました。
快適な背負い心地、フィット感、耐久性、機能性を常に追求し、進化を与え続け、それを背負う皆を驚かせ続けています。
私が学生時代に、使っていたグレゴリー。
当時のグレゴリーは、どのお店も値下げしていなかった記憶があります。
昔のロゴは今はなく、2015年春夏からロゴがリニューアルされました。
デイパック 26L
ブランド創業当時(1977年)から存在するデイパックは、40年以上に渡り愛されている伝統を象徴するティアドロップ型パックです。
クラシックな見た目とは反し、このパックは幾度かのアップデートを経ることで現在でも日常使い、
またはアウトドアのワンデイアクティビティー、どちらでも第一線で活躍できる仕様になっています。
商品名 | デイパック |
---|---|
金額 | 22,000円 |
製品番号 | |
容量 | 26 リットル |
重量 | 0.64 kg |
サイズ寸法 | 高さ45.5×幅40×奥行16.5cm |
カラー | 11色 |
原産国 | アジア(中国、フィリピンなど) |
素材 | 420d ナイロン |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | なし |
背面パネル | |
専用スリーブ付き | あり |
マイティーデイ 30L
デイパックのデザインをそのままに、容量と機能を追加したモデル。デラックスなデイパックです。
大容量に加えシューズ用コンパートメントやサイドポケットを備えたおかげで、日常使いから、
ちょっとした出張や旅行まで幅広く対応できる強い味方です。
PC専用コンパートメントを備えているので、仕事の後のジム通いにも最適です。
商品名 | マイティーデイ |
---|---|
金額 | 26,400円(税込み) |
製品番号 | |
容量 | 30 リットル |
重量 | 0.95 kg |
サイズ寸法 | 高さ49.5×幅43×奥行16cm |
カラー | 3色 |
原産国 | アジア(中国、フィリピンなど) |
素材 | ナイロン |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | なし |
背面パネル | |
専用スリーブ付き | あり |
デイアンドハーフパック 33L
デイアンドハーフパックは、伝統的でありながら、時代を感じさせない私たちの定番のバックパックの一つです。
33Lの大容量を誇るこのパックはたくさん荷物を入れてもサイドとボトムにコンプレッションベルトによりパックを安定させることができます。
33Lでも足りないあなたはコンプレッションベルトを使って収まりきらない荷物を外部に取り付けるのも良いでしょう。
商品名 | デイアンドハーフパック |
---|---|
金額 | 24,200円(税込み) |
製品番号 | |
容量 | 33 リットル |
重量 | 0.93 kg |
サイズ寸法 | 高さ50×幅43×奥行19.5cm |
カラー | 2色 |
原産国 | アジア(中国、フィリピンなど) |
素材 | ナイロン |
チェストストラップ | あり(調整可能) |
サイドポケット | なし |
背面パネル | |
専用スリーブ付き | あり |
大学生活で使ってほしいリュックは、アウトドアブランドで!のまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろいろなブランドのリュックを公式ホームページで調べてると、種類の多さにびっくりしました。
これでは、悩んで疲れてしまいますよね。
今回の記事を参考にしながら、いいリュックと出会えるといいですね~